« 選手会、そしてプロ野球の未来を応援するために | Main | プロ野球ストについてのブログ記事を・・・ »

September 21, 2004

ヤクルトのファンには、愛が足りない

ここ数日ものすごいマイブームとなっているプロ野球。とにかく観に行かなきゃ話にならん、とばかりに、行って参りしまた神宮球場。ヤクルトvs阪神、2日間のストの後、ファンにとっては待望の試合、のはず、だ。
・・・。ヤクルトのファンは、どこにいるんだ。ここは阪神のホームか?
おいおい、古田があんなにがんばっていて、ストの直後だぞ・・・なんで一塁側内野席が半分空席なんだよ。
ヤクルトのファンには、愛がないのかい?
tokyoondo.jpg
・・・多分、ヤクルトは、ファンの愛を得るための努力を、ちゃんとしてこなかったんだろうなぁ。
だから、こういう時でも、「よっしゃ、かけつけなきゃ」っていう気持ちになる人が、足りないんだろうなぁ。
もちろん、外野席はけっこう混んでて、盛り上がってましたよ。・・・阪神ファンにはゼンゼン負けるけど。
試合が終わって、選手が引き上げる時も、古田にはひときわ大きな拍手と声援が沸きました。
それにしても、ねえ。
「ああ、これが、プロ野球がこれまで怠ってきたことなんだなぁ」と妙なところで納得しました、私。

ファンを育てるのは、選手の責任じゃあないと思うよ。それはフロントだよね、やっぱし。私がフロントにいたら・・・まずは阪神ファンを分析するかなぁ。マーケティングの7大不思議の一つじゃないか?あんなに何の経営努力をしなくても、お客さまが勝手に熱狂的についてきてくれるなんて。どうやったらそんなに効率的な球団が作れるのか。そのナゾが知りたいです。
でも、きっと、結論は、「阪神だからだ」とかいう意味不明のことになるだろうから、やはりお手本にすべきはダイエーかもしれません。ていうか地元の人たちはみな「福岡ホークス」だと思ってます。あんなミョーなことになってしまった親会社からさっさと離れてIPOして、市民球団になるのがまっとうな道だと思うのであった。
hanshinfusen.jpg
話が脱線しましたが、試合自体はなかなか見応えありました。絶好のプロ野球日和で、生ビールがうまい。緑のビニール傘が舞い踊る東京音頭も間近で見られたし、阪神ファンのあの風船パフォーマンスも見られたし。外野指定席1900円、払った価値はあったなぁ。
ヤクルトの主力がほとんど30代半ばというのには驚いた。39歳の古田が4番打者っていうのも、なんだか、ねぇ。チームとしてはいかがなものかと思ってしまうよ。いや、打率もすごいし、文句いう筋合いはないんだけど・・・やっぱりちょっと覇気に欠けるかなぁ。
しかしなんと言ってもいちばん感動したのは、抑えの五十嵐が158キロの速球投げたこと。やっぱり、プロスポーツは、こういうことがなきゃね。「圧倒的にすごいっ」ていうものを見せてもらえる時こそが、本当に見に来て良かったって思える時なんだなぁ、ということを、しみじみ再認識しました。

|

« 選手会、そしてプロ野球の未来を応援するために | Main | プロ野球ストについてのブログ記事を・・・ »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ヤクルトのファンには、愛が足りない:

» プロ野球ストについてのブログ記事を・・・ [ゆびとま]
あまりに多くの人がこの件についてブログ上で発言している。何とかたくさんの声を集め [Read More]

Tracked on September 22, 2004 06:37 AM

« 選手会、そしてプロ野球の未来を応援するために | Main | プロ野球ストについてのブログ記事を・・・ »