会見メモ
一時的にまた話題となっている日本振興銀行。木村剛氏の社長就任発表会見では以下のようなことを公表。一言一句正確ではない部分もあることを承知の上で読んで下さい。
・小穴社長、健康上の理由で社長を退き会長に。12月には2日間の緊急入院も。
・人事は、日本振興銀行12.27の取締役会で決定。木村氏は12.28にナレッジフォアの社長を辞任、1.4にKFi社長を辞任。これを受けてきょうの発表となった。社長就任は1月1日付け。
・木村氏は金融庁のアドバイザリー・チームも辞任。
・木村氏曰く「現在のトラブルを臨時株主総会ではっきりと決着つけた上で、振興銀行のビジネスモデルが成功するんだと数字で示し、事業提携などで展望を示す。その上で、可及的速やかに次の社長にバトンタッチする」
・6月の定時株主総会までには、次の社長就任についての「スケジュール感」を出す
・土・日・祝日の営業を今週末から開始
・株主構成や持ち株比率は言えない。ただ木村氏はいま現在も筆頭株主。KFiも株を保有。落合氏の持ち株比率は「決して大きなシェアではない」
・3月末に3つの数字達成がメルクマールとなる。すなわち、
1.融資実行件数800件
2.期末融資残100億
3.中間決算時の不良債権比率5.7%を下回る
・貸し出し金利は平均10%を超えている。100億積み上がれば利息が10億。預金約300億(この騒ぎでも解約はほとんどない)の平均利率0.87%、まるめて3億。オペレーションコストは月4-5千万、年間5-6億。融資残が100億に達すれば、業務純益ベースでこの4月から月間プラスに転じる。ただ引当金、信用リスクを入れれば初年度赤字、2年度トントンが限界。
・2007年上場を目途として準備。
・落合氏の主張への反論は、おおよそ日経ビジネスに掲載されたものと同じことを詳細に述べたのでめんどくさいので割愛します。
・株主総会は今月中旬。日付は2-3日以内に発表できる
・会社側議案は、新しい取締役1名の選任。落合氏側は、現執行部の退任と落合氏を中心とした新執行部の選出を求めるのだろう。
・銀行免許申請にあたって、金融庁顧問の立場を利用するということはあり得ないし、無い。
・「オレがいないと金融庁の審査は通らない」的な発言があったとされていることについて・・・ものごとをよく分かっていない人が「ニュアンスの取り方」として誤解した可能性を否定はしなかったものの、木村氏が竹中大臣との関係を利用したとの見方については全面否定。
めんどくさいのでTBはどこにもしてません。抗議を受けたら削除します。お休みなさい。



Comments