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October 03, 2011

女という生きものは、

女という生きものは、
悲しくなくとも
泣きゃあがる

10月1日(土)の日経夕刊文化面の見出し。気になって記事を読みました。
これ、池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」(講談社文庫)より抜粋したものだそうです。

記事曰く・・・
第1話「おんなごろし」。(梅安の)父が死んだとき、遺体にすがって号泣した母は翌朝、妹の手を引いて男と出奔、少年の梅安は独り取り残される。


私、梅安のお母さんは本気で悲しくて泣いたんだろうと思った。
わからないけど、私はそう思った。
それでも次の日、息子を捨てて、違う男といなくなってしまった。
そういうこと、あるかもしれないと思う。
愛情って、別に、ひとりの人だけに向かうものではないし。
息子は一人でも生きていける強さがある、と、本能的に見抜いていたのかもしれないし。

なーんてことを思って、ちょっと記録。

ちなみに私はすぐに悲しくなってすぐに泣きます。ドラマとか映画とかすぐ泣きます。
うれしくて泣くことも、ごく稀にあります。
悔しくても泣きます。日常の中では、実はこれが一番多いかも・・・?

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